2023年

大倉ふるさとセンターでのソロキャンプ!(byカクタ)

2023.10.23大倉ふるさとセンターでのソロキャンプ!(byカクタ)

皆さん、はじめまして。キャンプ好きのカクタと言います。 私は「キャンプするぞ!」というよりも「観光ついでにキャンプでもすっか」というパターンが多いです。 ホテル代も浮くし、キャンプもできるし、時間にもゆとりができるのでオススメですよ! 今回は青森県を出て、宮城県仙台市で行ったデュオキャンプレポートを書かせてもらいます。 (ソロじゃなくてごめんなさい) ●今回のキャンプポイント 「大倉ふるさとセンター」 ※仙台駅から車で約45分 広い芝生なのにお客も少なくて、とってもいい感じです。 ただ到着時から雨が降ってきていたので急いで準備して約10分ほどで設営が完了しました。 設営といってもテントと、大き目のタープを立てるだけです。 立て終わったあたりで晴れてきやがりましたが、おかげで助かりました。 キャンプの道具は全然こだわりがないのでほとんどノーブランドでまかなっています。 最近は安いノーブランドでも見た目や素材が悪くないですし、とってもいいですよ! テントだけは少しこだわりがありまして、米軍の中古品で自分と同い年ぐらいの「パップテント」というものです。 ●観光もガッツリしました! ①水の森公園キャンプ場 すごく広くてキレイな公園だったので、コーヒーを淹れて一休み・・・。 近くに釣り堀があったので、夜ごはんのためにニジマスとバトル! 釣り堀といってもほぼ川だったので釣れるか心配でしたが、まさかの50匹以上の爆釣で近くのあんちゃんにお裾分けしました。 ②作並温泉 岩松旅館 せっかく近くまで来たので寄ってみました。 調べたら何やら岩松旅館ならお昼の数時間だけ日帰り入浴をやっていることが判明したので、急いで向かいました。 温泉は内湯だけでなく、川の渓谷沿いに作られた岩風呂も景色が最高でいいお風呂でしたし、 その岩風呂に向かう通路もとても趣があり、素敵な旅館でした。 温泉を楽しんだあとは隣の「信州手打ち蕎麦 作並庵」にお邪魔して、田舎そばを頂きました。 軽く買い出しをしてキャンプ場へ戻ります。 ──至高の浸りタイム 山はすぐ暗くなってしまいますので早速晩御飯です! さっきのつかさ屋で買った仙台牛で焼肉!焼肉!(うますぎたため語彙も写真が少ないです) 今日釣ったニジマスも串焼きで!新鮮なところをしっかり処理したので臭みもなく、川魚特有の香りに炭の焼きの香ばしさ。最高に美味しかったです。 このまま最高な気分で眠りにつきました。 ──── あさです。むちゃくちゃ寒かったです。10月の山は侮れませんね・・・。 朝ごはんには事前に買っていたイギリストーストをホットサンドで頂きます。 寒い山でアツアツの激甘パンを食べていると、とても背徳感がありますね・・・! その後はササっと片付けて、最寄りのお土産屋さんに寄り、ずんだシェイクを飲んで帰りました。 どうでしょう?泊まる場所をキャンプにして小旅行。 時間に余裕もできますし、自由にあっちこっち見て回れて結構いいものですよ? ご興味があれば皆さんもぜひ!!

下田公園でのソロキャンプ!(byハマナカ)

2023.10.20下田公園でのソロキャンプ!(byハマナカ)

どうも。ソロキャンパーのハマナカです。 今回は実際に行ったソロキャンプレポートを書かせてもらいます。 ●今回のキャンプポイント 「下田公園キャンプ場」 ※イオンモール下田から車で約8分 今回は金曜日に実施しましたので、いつも通りまだ空いており設営も捗ります。  翌日の午後にはファミリーキャンプやグループキャンプ等でかなり賑やかになりますが、混雑時でもお隣とは5~8mは離れる感じでゆったりできます。それに景色が素晴らしく、フィールド(芝)も平坦な箇所が多く使い易いことから、ココがお気に入りのキャンプ場なのです。 興味のある方はキャンプ場のホームページを覗いて見て下さいね! ●キャンプレポート 設営をテキパキと実施し、イオンで買い出しをしたら最寄りの温泉で一風呂浴びるのがルーティンです。 テントに戻ったら宴の準備で調理を始めます…! ──至高の浸りタイム どうしたものか「・・・フッ」などとニヒルな笑みでファインダーを覗き肉とビールを撮ります。(ほろ酔い) カメラに夢中になっている中、妙に煙いなと思ってファインダーから目を離したら首に掛けたタオルに火が・・・。(もろ酔い) トイレに行こうとして平坦なとこでなぜかヘッドスライディング。(酩酊) 更に戻った幕内でオーバーヘッドキッ・・・!ここは辛うじて踏み留まるも腰が抜け貞子さながら寝床へIN。(泥酔) ・・・とまあちょっとしたヒヤリ・アウト?はありましたが、これもまたルーティーンのようなもんです。 ──── 夜が明け、朝です。 私的には雨でも晴れでも変わらず最高に朝が好きです。   他のキャンパー達も活動を始めているので、私も朝食の準備を開始します。 焚火を熾し、クッカーで米を炊く傍らレトルトカレーを温めます。 「うめぇ・・・」と思いながら二泊三日をゆるりと過ごし、今回の修行も無事終了と相成りました。   キャンプとは様々なリスクが常に伴いますし、一定の知識・スキルも必要なので決してやさしい遊びではないかもしれませんが、実生活だけでなく仕事に活かせる経験も度々ありますので私にとっては満足度が高い遊びです。皆様も良い遊びライフを!!

ナカムラ流ソロキャンプのご紹介

2023.10.18ナカムラ流ソロキャンプのご紹介

皆さん、はじめまして。ソロキャンプを愛するナカムラと言います。 今回は私流のソロキャンプについて語らせて頂きます。 ●ソロキャンプを初めたキッカケ ソロキャンプを始めたきっかけは、Youtubeである方の動画を見たときに「映える動画を作るぞ!」というテンションではなく、心の底からめちゃくちゃ楽しそうにキャンプをしていて「いいなぁ。自分もやってみたいなぁ」と思ったからです。 それから約1年10ヶ月ソロキャンプを続け、大抵青森県内のキャンプ場を中心に4月下旬~11月上旬までの期間で年間10回のペースで活動しています。 ●ソロキャンプのスタイル いつものパターンでいうと買い出し→キャンプ場到着→テントの設営とテキパキ進めたあとは少し自然に浸ります。 その後、火起こし→調理&食事→使い終わったギア(キャンプ道具)をある程度撤収します。 腹ごしらえが終わったら、近くの温泉or銭湯orシャワーでリフレッシュし、テントに戻ってハリケーンランタンの火を観ながら就寝します。 朝は早めに起床して珈琲飲んで簡単な食事したら、ここが一番重要なのですが「誰よりも早く帰ります」。 ここでゆっくりした場合に万が一雨が降ってくると、撤収が億劫になりますし、めちゃくちゃテンション下がってしまいます。。。 ●ソロキャンプあるある ①まわりのキャンパーの会話がめっちゃ気になる。 夜になると10mぐらい離れていても丸聞こえです。聞くつもりがなくても意外と聞いている人もいますので注意しましょう。 (最近2万円のゴミ箱を購入した話が聞こえてきて、一人で「なんで?」とツっこんでしまいました) ②テント・寝袋の袋が、来た時よりもめっちゃ小さく感じる。 丁寧にたたんでいるつもりでも、帰る時には入らなくなります。もはや都市伝説です。 ②スズメバチとの遭遇率が高い。 スズメバチの活動時間は朝~夕方までなのですが、動くものを見つけるとその周囲を飛びながら警戒モードに入り、カチカチ顎を鳴らす警告モードに移行して最後は刺されてしまいます。。。キャンプ時はしっかり対策しましょう!! これからはじめる方は、テント・寝具以外は、百円ショップでいいかもしれません。 逆にそっちの方がギア(キャンプ道具)をアップデートする楽しみが増えます。 みなさんも自分のスタイルを見つけながら是非挑戦して見て下さい!! 最後に個人的な県内オススメキャンプ場をご紹介します。   第1位:野辺地柴崎地区健康レクリエーション施設 まず何より安い!そして陸奥湾の夜景が見え、ここもロケーション最高です。 使用時間が長いのもいい点で、普通は昼12時~翌日10時までですが、ここは朝8時~翌日16時までゆっくりできます。 第2位:岩木山青少年スポーツセンター 目の前に岩木山が見える最高のロケーションです。温泉も入り放題ですし、トンボが多量にいるため、蚊がほぼいません。 第3位:つがる地球村 温泉とレストランがキャンプ場に隣接しており、ゴミ持ち帰りのキャンプ場が普通ですが、ここはゴミが捨てられます。

ハマナカ流ソロキャンプのご紹介

2023.10.18ハマナカ流ソロキャンプのご紹介

皆さん、はじめまして。ソロキャンパーのハマナカと言います。 少々マニアックですなお話にはなりますが、私流のソロキャンプスタイルについてを少し。 ●ソロキャンプのスタイル 基本私はソロなのですが、4年ほど前までは「大は小を兼ねる」をモットーにサーカスTCばかり張っていて、ギアも沢山持っていました。 しかし経験を重ねるに連れ、やはり連れていくギアが厳選されてきまして「じゃあ幕も」と、徐々にその方向に転換していったワケです。 所謂「ミニマムスタイル」と言うヤツですかね? そんな経緯があって、最近ではもっぱらソロティピー1TCかカンガルーテントSを連れてってます。 その中でも、カンガルーの過保護張りが開放感あって一番好きですね。 ただしフライシートの前室は狭く、さほど物が置けないため特にギアコンテナなんかは耐水性の物を選ぶ必要はありますが、その点を考慮すると今回の幕ソロティピーはフロントウォールを組んだ場合、幕内の収容性に優れますね。そして何より見た目がシブイ!しかしこちらは幕内では常に中腰を強いられるのが難点ですね・・・。 サーカスは幕内を立って移動できるほどのサイズが魅力で、悪天候にも強い。その反面嵩張るため取り回しにやや苦労しますね。 まあそれぞれ一長一短あるワケですが、いかにその短所を補うか?そして長所をどう伸ばすのか。 この過程が難しくも楽しいですし、どの幕もとても気に入ってるのでこれからも使い倒しますよ。あと50年位ね。 といったところで、あまり長くなってもアレなので総括します。 キャンプとは虫や野生動物、火事のリスクが常に伴いますし、尚且つ一定の知識とスキルも必要なので決してやさしい遊びではないかもしれません。 しかしやってみると実生活や仕事にも活かせるような経験も度々ありますし、私にとってはとても満足度の高い遊びなのです。 今後もあっちこっちに出没すると思いますが、もしどこかで運悪く私と出くわしたなら是非ほっといて下さいね! それではこの辺で失礼致します。皆様、良い遊びライフを!!

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