Interview

社員インタビュー

地元にUターン！
勤務地、職種、勤務時間も変わる大きな転換

古林圭介中途 KEISUKE FURUBAYASHI

業務一課ルーチングループ
2021年入社

01.

青森クリエイトに入社しようと思ったきっかけは？

もともと関東でバーテンダーをしていました。仕事は好きで8年続けましたが、地元青森県に帰ろうか悩んでいました。地元の友人から良い会社だと聞いていたので、自分も挑戦できるかなと不安はありましたが、コロナ禍を機に地元に戻ること決意し、応募しようと思いました。

02.
実際に入社してみたときの
印象はどうでしたか？

出向社員としての仕事内容と期間、出向に行く目的を伝えられた際、青森クリエイトと、出向先の会社から「合わなかったら遠慮なく言ってね」という旨の優しい言葉をかけて頂きました。実は出向先に私の友人がいて、それを知った会社が考慮してくれたことも後から知るのですが、不安はもちろんあったものの「無理しなくていいんだ」と、ラクになったのを覚えています。

03.
前職が活きていると思うポイントは
ありますか？

やはり、どんな仕事でもコミュニケーションは必要です。青森クリエイトでの仕事は、顧客先で勤務し社内以外の人ともよく関わる機会が多いので、話題を作ったりすることで様々な人と話せるのは自分の強みだと思いました。
今は仕事に慣れてきて、グループの中でフラットに物事を考えて伝えたりすることにも活きてるのかなと思います。

04.
今やっている仕事はどんな仕事ですか？

今は日本原燃さんに出向いて仕事をしています。現場になる工場には、いろいろな企業が出入りし作業をしていて、私はその手続き・管理やサポートを行っています。
作業員の方々が使用したする足場を現場から持ち出すために、その放射能測定を行ったり、物品の購買手続きやそのルールの見直し等を行ったりしています。机に向かってパソコンを使う仕事も比較的多いです。

05.
今の仕事のどんなところにやりがいを感じますか？

お客様からの依頼に対して「どの形がベストなのか」を常に考えながら検証したり、改善案を伝えたりするのですが、それが良い形で成果になったときや感謝の言葉を頂いた時はとてもやりがいを感じます。
この前も、企業の方が着替える更衣室を新調することがあったのですが、計画するときに、どう設計したらスムーズに出入りができるか、スペースはどうするか、業務との効率等を協議しあって何度もレイアウトを検証したのは楽しかったですし、「対応が早くて助かった」という言葉を頂いてとても嬉しくなりました。