組織適性診断について
どこに配属されるかっていうのは、「配属ガチャ」というぐらい運…ですよね。もうそこでダメだったら、続けられるか不安になっちゃいます。
自分が配属する部署はすごく気になりますよね。 当社では配属後のミスマッチが出ないようにしている独自の取組がありますので、ご紹介しましょう。
「配属ガチャ」防止の取り組み
当社では数年前からシステムの開発を始め、現在では組織適性診断という個人によって適性組織や性格が把握できる独自システムを生み出し、現在仮運用しております。
将来的には、本システムを本運用して、ミスマッチの防止を図って活き活き仕事が出来る環境を目指します。
ー「自分に合わない」「ここで続けていけるか自信がない」。
会社勤めをしていると、そういうふうに感じることは、よく聞く話ではあるものの、避けたい感情ですよね。
そう考える原因は、仕事内容だったり、関わる仕事仲間だったりと、様々な要因がありますが、事前にある程度皆さまのことを分かった上で、実際に働く部署の配置さえしっかりできれば、それを軽減できると考えています。
この人は適性診断の結果こういう傾向だから、
そうすると、この部署の方が、
本人の能力を存分に活かせそうだな
あなたはどのタイプ?
組織適正診断はいつやっているの?
採用試験
採⽤試験でも実施しておりますが、合否に繋がるわけではなく採用された際の配属先の参考にさせて頂いています。
ハーフ面談
部署に配属してから半年後、成長と共に個性が変化する場合もありますので、再度診断をして当人の育成に活かしています。
組織適正診断をやってみたい!
会社見学会にご参加ください!
毎年夏頃実施している会社見学会で実施しております。
過去には保護者の方も一緒に組織適正診断を体験して、楽しく結果を共有していました。
ご希望の方はお気軽に電話やフォームより採用担当へお問い合わせ下さい。
見学希望のお問い合わせはこちら
面接や組織適正診断だけで個人のことを完全に把握できるわけではありません。
しかしこの適正診断を通じて、ある程度の個性を把握することが出来るようになり、どんな人にもある「強み」や「弱み」を組織で共有することが出来ます。
それによって、どんな人も活躍できる、個性を尊重した育成が出来るようになります。
自分にあったスタイルで仕事ができる、誰もが活躍する環境を、当社は重要視しています。
実は、それぞれのタイプに完全合致するという人はかなりまれで、パラメータのようにどのタイプも数十%ほど入っているものです。人間は誰しも決まりきった型にはめられるものではありません。
仕事上のシチュエーション別に、あくまであなたの「傾向」を知るための分類です。